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恋の奈落の滑り台

わたしを引き込む魔法のスロープ

23階の笑いを観劇しました〜決戦は5/5〜

2月に初SHOCKをキメてから3か月足らず。ふぉ~ゆ~の主演舞台を観に東京まで行ってきた。これはわたしの中でわりと大きな事件である。今年の初めに「2017年はJr.遠征をしない!」と決め、自分にプレッシャーをかけるために多方面に大きめの声で宣言していたくせに早々にあっさりと翻した。ウケる。(ウケない)神様である三宅健くんが出演する滝沢歌舞伎すら、申し込みしなかった。これはお財布事情によってやむを得なかっただけだけど。同じく健くんが好きな友達にこの事実がバレて、共通の友達から「『ちぇるたん今年けんくん見に来ないって言ってたのに福田さんには会いに行くんだーーーーーへえーーーーー!!!!!!!!!』って言ってたよ」って聞かされたときはめちゃくちゃ笑った。ほんとにな!!!!!!!!!!!って感じだよ我ながら。ごめんて。しかも結局次の日健くん観に行ったから!!!許して!!!!いや~どうしてもふぉ~ゆ~が4人揃って演技をする姿を見たかったんですね………わたしが彼らを認識し始めたのは「縁」の東京楽の日。地方公演のチケットは手に入れようと思えば入れられたけどさすがにこのタイミングで遠征を決めるのはハードルが高すぎて諦めた。それからすぐに23階の笑いの再演が決まったんだけど、前述したとおり「Jr.遠征はしない」というルールを掲げたばかりだったのもあって他人事のように受け流した。が、SHOCKを観てしまったが最後…………4人揃ったふぉ~ゆ~見たすぎるんですけど~~~~~~~~!!!!!!!!!でもわたし申し込みしてないしな~~~~~~~~~~~~~!!!!!!ツイッターって本当にすごいなと思うんだけど、TLでジタバタしてたら神様が声をかけてくれるんだよ。「まだ一般終わってないよ!」っつって。「え?行く?」「なんなら一緒に行く?」「わたしも行きたい」「じゃあ4連しちゃう?」っつって。ふぉ~ゆ~担からのバックアップ体制がすごすぎる。「いつなら空いてる?」「〇日、〇日、〇日あたりならオッケー」「わかったじゃあ〇日にしよう」「一般の日休みだから鬼電するわ」ってまってわたしいつの間にか行くことになってない?????????????めっちゃ楽しいんですけど!!!!!!!!!!!!

観劇日は5月5日に決まった。越岡さんの顔が世界一好きな人、今回をきっかけに松崎さんを担当にするという確固たる決意を持って来た人、ふぉ~ゆ~をきっかけにしてできた初めてのお友達の人、そしてわたし。4人のLINEグループの名前は【決戦は5/5】になっていた。もはや戦である。観劇は戦。こんな血なまぐさい子どもの日は聞いたことがない。

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ちなみにグループのプロフィール画像はこれ。くそかわいすぎる。グループ名とのギャップ。

そんなこんなでわたしはゴールデンウィーク真っ只中に東京・銀座に降り立った。

 前置きが長くなりましたが、『23階の笑い』というめちゃくちゃ面白い舞台の感想と、ふぉ~ゆ~を初めて目の前で見た感想を書きます。

 

物語の舞台は1950年代のニューヨーク。セットや衣装、BGM、すべてがレトロでかわいい。台詞回しも最初から最後までテンポよく進むし、たくさん散りばめられているアメリカンジョークもお洒落で楽しかった。(子どものころテレビで見ていたフルハウスを思い出しました。)観劇する直前に気付いたんだけどわたしカタカナの登場人物の名前を覚えるのが昔から死ぬほど苦手で小学生のころハリーポッターも10ページくらいで断念したし(ハリーとロンとハーマイオニーで限界)映画観てても誰が味方で誰が敵かわかんなくなるからストーリーがまったく入ってこないしとにかくほんとにそのへんの頭が弱いんですよね~~~~~~なのに今回まったく予習しないで東京に来てしまったどうしよう!と思ってめちゃくちゃ心配してたんですけど………実際に観てみたら全っ然大丈夫でした!!!!!!むしろひとりひとりに愛着が沸いてしまった。イトシイダヨ、、、、わたしが東京に住んでいたら、そしてこの舞台にもう少し早く出会っていたら、毎日のように博品館劇場に足を運んで当日券の列に並んでいたんじゃないかなって思うくらい本当に面白かった……いや~なんかもう面白いしか言えない。わたしの語彙の限界。

 

◆ルーカス(辰巳雄大

客席登場なのは聞いてたけどあまりにも自分たちの席から近いところから出てきたから混乱した。びっくりしすぎて隣に座ってる友達(すでに観劇済み)の方を勢いよく振り返ったら真顔で頷かれた。はい。いや顔が小さいな!!!!!知ってたけど!!!!!!ミルトから渡されたベレー帽かぶったときあまりに顔が小さくてベレー帽を持て余してた。あと声がすごくいい。辰巳くんのちょっとハスキーな声、聴き心地がよくてすごい好きだな~。見習いの新米作家のルーカス、子犬みたいに目がきょろきょろしてて超かわいかったです。舞台の上をちょこまか動いて先輩作家たちを気遣う様子がほんとにかわいい。そんなかわいいルーカスもまさかの既婚者設定なの結構やばい。ルーカスくん一家の大黒柱かよ!!!かっけぇな!!!!!あと理解力がない脳みそのわたしはストーリーテラーのルーカスくんにとても助けられました。ありがとうルーカスくん。

 

◆ミルト(越岡裕貴)

いやミルト最高じゃない????????ミルト最高。ミルトがすごく最高。またしても語彙の限界が来てしまった。自担にやってほしい役柄ナンバーワンはクレイジーサイコパス一択だったけどここにきて“女好きの放送作家(既婚者)”という選択肢が浮上してきた。でもこれは越岡さんが見事にハマりすぎてたな~!越岡さんの声も聞きとりやすくてすっごい好きです。早口の台詞よく噛まないなあ…って何度も感心してしまった。キャロルやヘレンに対していちいちレディファーストな振る舞いをしてるのがときめいた。わたしもミルトに口説かれたい。左手の薬指に指輪をしてるって話を事前に聞いてたのにすっかり見るのを忘れていたことを幕間に思い出して、2幕でミルトが出てきた瞬間速攻で双眼鏡覗いたら指輪はもうなかった。ミルト、離婚してた。まじか~~~~~って笑いました。あとアイラに不意打ちで脇腹くすぐられて「ギャッッ@*%&☆!?!?!?!?!?」みたいな変な声出してた(しかも2回やられてた)(かわいい)ときにびっくりしすぎて椅子の上で縮こまってたミルトの脚が長すぎたのも笑った。基本的に脚が長い人見たら笑っちゃうんだよな。大喜利で「トーストフェイス越岡」っていじられてるのも面白すぎ。食パンじゃなくてトースト。焼かれた。

 

◆ヴァル(福田悠太)

あ゛ぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~好きです。以上。うそです。ロシア出身で訛りの強いヴァル。英語に訛りがあるっていうのは聞いたことあるけどそれを翻訳するとまさかの東北訛りで再現されるのめっちゃ面白い。相槌が「っだ~!」っていうのいちいちかわいい。福田さんの声質×しゃべり方×訛り=最高。アイラに死ぬほどいじられても何事も起きてないみたいな顔を貫いて演技を続けるヴァル~~~~!っていうか福田さん〜〜〜〜!!!ベストを引っ張られてぐちゃぐちゃにされてもしゃべってるときに椅子を倒されても勢いよく立つシーンで服を引っ張られて立てなくてストンッて椅子に座らされてもなにも動じないヴァルがシュールでめちゃくちゃ笑った。コーヒー飲むときにいちいちふーふーする顔がかわいいしキャロルがおなか痛くなったとき後ろでヒッヒッフーってラマーズ法始めるヴァルを見て福田さんの子ども産むところだった。ゲラゲラ笑いながら頭の片隅で福田さんと結婚した未来の立ち会い出産妄想してたの重症すぎ。あと双眼鏡で福田さんの細部(椅子のふちをトントンしてる指とか貧乏ゆすりみたいに動く脚とか)をガン見してたらあっという間にお話が進んでてついていけなくなったっていうことが何度かあった。福田さんの指めっちゃかっこよすぎて困る。舞台の上でヴァルが福田さんに戻る瞬間はほとんどないんだけど、ふとしたときに「え!?!?!!?っていうかこの人めちゃくちゃかっこよくない!?!?!?!?!?」ってわたしが勝手に発作みたいの起こしてしまってしんどかった。ふとした瞬間に我に返ってしまう。30代男性の色気&一般人離れしたスタイルの良さみたいなのが見えた。しんど。

 

◆マックス(松崎祐介

ふぉ~ゆ~4人の中でいちばん印象が変わったのが松崎さんかもしれない。松崎さんのことはSHOCKで一度見てたはずなんだけどたぶんわたしはまったく見れていなくて、今回が初めてくらいの感覚だった。幕間で松崎さんって超かっこよくない????ってマツ担の友達に言ったら「(すんっ………………)」って声にならない声で頷かれてみんなでめっちゃ笑った。わかるよ!!!自担が褒められたらそうなるよね!!!!!!わかる!!!!!!!しかしほんとにスタイルも去ることながら顔もめちゃくちゃかっこよかった。鼻が高い。造形美。登場して早々いきなりズボンを脱ぎ始めてトランクス姿になったときはびっくりしたけどそのあとずっとその格好だったのもびっくりした。とんだサービス。脚が長くて綺麗。太ももの筋肉が美しい。鶏肉みたいだった。(ほめてる)毛皮のコート死ぬほど似合う。あと途中でパジャマ姿で出てくるのもやばくない!?保護した!!!マックスは他の登場人物に比べて出番が少ない(部屋にこもってる)んだけど出てきたときの圧倒的スター感がすごい。精神安定剤をスコッチで流し込んでるっていう、ただの明るいコメディアンじゃなくてヤバイ闇を抱えていそうなところがめちゃくちゃいいなと思った。オタクって闇とか狂気とか好きだからさ。マックスがアイラに「愛してる!!!!」と叫ぶところ、やばかったな~。番組の終了と解散を告げるところも。マックスが部屋に入ってきたあたりから、すでにわたしのうしろの席からすすり泣きが聞こえてきて。あっこれは悲しいシーンなんだって思った。マックスがあまりにも明るく話すから途中まで気付かなかったよ。そしてわたしもちょっぴり泣きました。カーテンコールで出てきた松崎さんはテレビやラジオで見るおちゃめなマツって感じで超かわいかった~!最後までのりちゃんの手を離さないおマツ~~~~!ずるい!!!かわいい!!!!のりちゃんがお客さんに「みてこれ~~~」って繋いだ手を見せてわざと嫌な顔してるのもかわいいし階段のぼりながらのりちゃんにチョメチョメしてるのもかわいい。ほっこりした~~~!

 

  

他にもキャロル役の入山法子さん(のりちゃん)が本当にかわいかった!市場三郎のララ役だったのりちゃん。のりちゃんが登場して声を発した瞬間、本当に一瞬だけど1年前のグローブ座の記憶がぶわっっっっっって蘇った。のりちゃんの声、かわいくて大好きだ~!なだぎさんは出てきたときの存在感が半端じゃなかったしとにかく自由すぎてめちゃくちゃ笑った。天才すぎ。ふぉ~ゆ~のこといっぱいいじってくれてありがとう。シソンヌさんもさすがとしか。今まであんまり注目したことなかったけどじろうさんのボケも長谷川さんのツッコミもわたしがめちゃくちゃ好みのやつだったわこれから全力で推します。

観劇してるときはあまりに面白すぎてまったく気づかなかったんだけどプロの芸人さんたちのアドリブ合戦に臆することなく臨機応変に面白おかしく対応してるふぉ~ゆ~って超すごくない!?!?!?終わったあとにじわじわ来た。すごい。すごすぎる。ていうか本当に“アイドル”という枠を飛び越えた演劇集団なんだなと思った。最後に4人が歌い始めたときにハッとしたんですよね。「あっそういえばこの人たちめっちゃダンス上手い人たちだったわ!!!!!!ってかそっちが本業だわ!!!!!!!って。そのくらい彼らの演技に引き込まれていたんだな~と。はあ~~~~やられた………なんかよくわかんないけど、やられたわ、、、、、、って気持ちになった。またふぉ~ゆ~の舞台が観たい。本当にふぉ~ゆ~のファンになってしまった。23階の笑いという舞台に出会えてよかったです。誘ってくれた友達に心から感謝します。

今回は“演劇集団ふぉ~ゆ~”に完全に魅せられてしまったけど、8月には“歌って踊るふぉ~ゆ~”が見られる環境があるの本当にタイミングがヤバすぎる。まあ申し込みしてないけど。でもまたTLでわーわー言ってたら「まだ一般発売あるよ」って誰かが教えてくれるんだろうな………8月は個人的に厳しいんだけど、、、、、とか言ってなんやかんやでクリエにいたら笑ってください。ははっ。